2013年3月25日月曜日

全国制覇を目論んだ友達が・・・

最近中学生の頃の友達と会う事が多くなって
凄く感じる事が、僕がハッキリ覚えているハプニングと
友達の覚えてるハプニングが違うんです(笑)
同じ事は同じ様に覚えているんですけどね
そして僕が覚えてなかったハプニングで思い出したら
笑っちゃうは、恥ずかしいはのハプニングがいくつも
合ったんですが、その一つが・・・

中学生活も終盤を迎えていた頃で、確か1月か2月の事でした
僕たちはいつも通り学校をサボって煙草を吹かしながらの散歩を
楽しんでいました すると僕のお腹が「ギュゥ~!ギュルルル~!!」
胃から腸にかなりのスピードで何かを排出しようと僕の体が働き始めたのです!
すると僕の友達は「そこでしちゃえば!」 えっ! そこって鉄塔の下の
だだっ広い野原! その端に鉄塔を支えてるワイヤーの陰だったら・・・
僕は多少の迷いは有りましたが、金網の柵を乗り越えて走って向かって
用を足し始めました(笑) かなり開放感満点で気分爽快な僕はあたりを
爽快な顔をしてみまわしていたら・・・ ゲッ! 30m向こうで家の外壁を
ペンキ屋さんが塗ってるじゃないですか! 
そしてペンキ屋さんと目が合ってしまって、ペンキ屋さんの手は停まって
僕に何となく会釈! そして僕はそれに応えて会釈(笑)
僕はチョット、バツが悪いので座った格好で徐々にワイヤーを
中心に影に隠れようとしている姿にペンキ屋さんは大爆笑
兎に角ペンキ屋さんはこれでもか!って位大きな笑いで
その大きな笑いで人が寄ってきたのか
僕が用を足しているのを見張っていた友達が・・・

「あなた私の中学の生徒でしょ! こんなところで何してるの?」

僕たちの中学の女の先生が見回りをしていたんです
そしてその友達はまさか僕が用をたしてる!などは言えず

「関係ねぇ~だろ!」
そんな言葉に先生は・・・

「関係ない分けないじゃない! うちの生徒が授業に出ないで
こんな所にいるんだから!」
当たり前の事を当たり前に説明されてる僕の友達は
すごんだ顔で・・・

「ジャ~今から学校行くよ! 行きゃ~いいんだろ!」
友達は僕を正面に、先生は僕を背にしていたのですが
先生が友達の腕をつかんで進もうとした時に
先生が僕に気が付いてしまいました!
しかし僕はもう自慢のボンタンをビシッ!と履き終わった後!
そして先生は「〇〇そこで何やってるの!」
そこで僕は・・・
「野グソだ! 何か文句でもあんのか!」
その言葉にひるんだ女の先生は友達の腕を思わず放してしまい
その瞬間に友達はダッシュ! そしてひるみっぱなしの先生は
友達を追うことも出来ず、僕にも何も言い返せず(笑)
僕と友達はその場から走り去りました(笑)
チョット遠いところから先生を見ると、まだその場から動けず
呆然としていました(笑) 今考えるとまだ若い女の先生でしたからね(笑)

そして僕と友達は笑いながらいつもの公園に行って
友達の武勇伝を僕は聞かされました!

「俺は朝早くから仕事で行った原宿で腹が痛くなったんだぁ
そして我慢できなくなってラフォーレ原宿の非常階段の
踊り場でう〇こをした事あるだ!」 
彼は中学生ながら片親という事もあって引越し屋さんで
アルバイトをしていました そして彼は僕に夢を語り始めました!
「俺は全国で野グソをしたいんだ~・・・ うん! 全国制覇だ!」 
中学生の僕はその壮大な夢を純粋に「すげぇ~な! でっけぇ~よ!」
なんて友達に真面目に言ってました(笑)

その夢は叶ったか?僕はまだ聞いてませんが
彼はこの間20年以上働いた会社を去年辞めたそうです
年収も凄く頂いていたようです
辞めた理由は目標達成の為!
まさか中学の頃の夢の為?では無いとは思いますが
44歳にしては思い切った決断だった事でしょう!

そして今年に入ってから僕とその友達は再会して
よく逢う様になりました そして僕の目標や会社の考えを
話して、兎に角もっともっとみんなが良くなる!そんな考え
に同調した彼はRIOLASに入社する事を熱望していました!
そして彼は4月からRIOLASの一員になる事になったんです!
中学の頃からデッカイ夢を見ていた彼はRIOLASをもっともっと
熱くさせてくれることでしょう(笑) 本当に楽しみです!



このコンパスの針の様にRIOLASが向いてるベクトルに
合って来た時は凄い力を発揮してくれると信じています!

        ではでは・・・・・・・

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