ICCA CLASSIC CAR
FESTIVAL
ENDURANCE
TSUKUBA MEETING
駐車場はいつも魅力たっぷり!
勿論の事レースも凄く見ごたえあります!
まぁ~僕の好みで510やTSサニーの
写真が多くてチョイスに困るくらい
それらの写真が多いんで
これでも一応バラけさせてます(笑)
こんなFJなんかは
ターンフローエンジンに
ダンドラでスーパーショートなマフラー
そして美しすぎるタコ足!
これこそが機能美ってヤツが
フォーミュラーカーですが
当時一番登竜門だったFJ1600は
それこそ一番手軽で美しい車両でしょうねぇ~
いつかこれでここを走ってみたい!
その前には・・・
TSサニーで走りたい!
OHVの1300ccが10000rpm
今では180ps以上出てるらしい
それで車重が700kg台ですからねぇ~
音なんか聴いたら気絶寸前!
やっぱり高回転小排気量ならではの
レスポンスのいい甲高い音は
何たって痺れますねぇ~(笑)
正直FJよりこっちは絶対欲しいなぁ~
昔懐かしいピットロードのステッカー
この110SUNNYにはこれまた懐かしい・・・
MFPのステッカー!
20年前の南部ゼロヨンや大黒ドリフトでは
当時でも旧車だったサニーが
みんなMFPステッカーを貼ってました
MFPはプライベート集団で
青空チューニングが定番だったらしいけど
今はガレージMFPって事は
どこかでお店でもやられてるんでしょうねぇ~
この110SUNNYは袖ヶ浦ナンバーだったけど
昔のホームグランドである横浜なんでしょうか?
サニーに乗るなら絶対にここに行ってみたい!
そもそもの僕の車いじりの始まりは
MINIでサーキットを走りたいって
想いで、それに似たエンジンである
A型エンジンをバラしたりし始めたのと
10代の頃バイクで攻めまくってた事も有って
軽量、コンパクト、高レスポンス、高回転エンジン
それが僕の車テーマ
兎に角気持ちいい車って
軽くないとねぇ~
そんな思いの中・・・
ロータスは最高に魅力的に感じちゃいます!
これも700㎏台でしょうし
おまけにMRで短いホイールベース
どちらか言うとスポーツカーってより
フォーミュラーに近いんでしょうか?
早朝の奥多摩や箱根は最高なんでしょうねぇ~
それとこの432は今日一番の音でした!
タイム的にも1分5秒台で
S20エンジンの速さと最高なサウンドは
いくらL型でも叶わないなぁ~
15周くらいのレースでも
ポルシェに約半周の差をつけて
ダントツの一等賞でした
今では300万円からのS20エンジン
僕のS30にもポン付け出来るので
300万はネックでも一番現実的かもなぁ
この240も1周目の第一ヘアピンで
914に後ろをぶつけられて
最後尾からの追い上げで
結果12、3台中4番!
凄い速かったと想ったら
島田レーシングの車でした!
僕の勝手な想いでは
島田レーシングと師匠の内田さんが
関東のL型エンジンを一時代を
支えたんじゃないかと想ってます
熊谷カム、軽量L13コンロッド
OSバルブスプリング
ジェットブロックの加工と
色々な意味で今のL型チューンのベースが
ここのエンジンじゃないかなぁ~
510の足廻りの取り付け位置変更
ロッカーアームの削り方なんかも
車造りでバランスが良くて
旧車レースでも凄いお店です!
240があそこまで追い上げられるのも
凄く納得出来ちゃいました
イギリスの方でしょうか?
トライアンフに乗るナチュラル金髪は
やっぱり絵になりますねぇ~(笑)
他にもこんな感じで魅力たっぷりな
国産車、欧州車が沢山
それにレース観戦する人達は
こうして年配も方々が多く
勿論10代の人も居るのですが
他のレースとは比べ物にならない位
5、6、70代が多かったです!
まぁ~レースカーで使われてるパーツが
東名のタペットカバーに
機械式のインジェクション
スライドバルブと当時の
TSレースに使われてたパーツばかりで
見えてないエンジン内のパーツは
今の素材とノウハウが詰まってる!
47歳の僕にとっても懐かしい
でもって1分3秒台で走っちゃうんですから
20代の頃遊んでた車が
今でも一線級なんて
夢を持っちゃいますよねぇ~(笑)
レースを走ってる人も
観戦してる人も
年配の方々が多いですが
スッゴクかっこいい人ばかりで
自然な感じなんですよねぇ~
本当に車が好きで当時から続けてる
そんな歳の重ねかたが
僕の理想なんです!
純粋にそうなりたい
またそんな想いにさせてくれる
凄く良いレースでした
来年もFUJIと筑波は必ず見に行きたいです
今日は佐野くんのMARKⅡワゴン
2人乗りで行きましたが
来年は是非自分の30Zで行きたいなぁ~
48渡辺に頑張ってもらわないと!
ではでは・・・・・・・
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