2016年1月12日火曜日

楽しくやってるから48は魅力たっぷりなんですよねぇ~




昨日と一昨日はアツシがフリマ出店!

お店の原点はここにあるでしょうね~
なんたって目的が単純明快です
作ったものや仕入れたもの
自分にとってのいらない物を
欲しい人に売る!
そして自分に利益が有ればいいんです!
尚且つ買った人が喜んでくれる
それこそが最高に平和な事なんだと想います(笑)


こうしてアツシが接客してる所を遠目で見て
お客さんとしてもフリマに参加した事がないの丸出し(笑)

フランクにお客さんから話し掛けるとビックリ!
お客さんの声の方が大きくて笑いも引きつってる(笑)
まだ接客が苦手なんです!が前に出てる感じですね~

こっちはアツシの修行風景で・・・


昨日の一番はコイツ
憧れのポルシェブルーを微妙にアレンジした
カラーで塗られた石橋ツイン!
ホイールもアロイ風でこうなると純正ドアミラーも
ポルシェ風に見えてきちゃいます(笑)
内装もバケット風で足は車高調まで入ってます!
もぉ~眠れなくなる位羨ましい

想えば一昨年の10月末に佐賀県まで
石橋さんと僕の2人で高速乗って買いに行って
あれから1年ちょっとでここまでコツコツ♪
遊びながら無理なく、お小遣いの範囲で
これこそが車遊びだと想うんですよねぇ~

多分このツインに掛けた金額は
月に1万円も掛かってないんです
昼飯のグレードをちょっと下げたり
いらない物を売ってみたりして
何も無理しないでやってるんです!

この感じを大事にしてるからこそ
イグナイトは面白いんですよねぇ~

この時代、車雑誌が売れないとか耳にしますが
雑誌にのってる車はお金持ちがプロにお願いして
作られたショーカーみたいのばっかりですから
浮世離れしてる感じが満載なんですよねぇ~

それはそれでかっこいいんですけど
どの位お金が掛かってるんだろ~なぁ~って
見方をする本になっちゃってるんですよねぇ~

もっと車好きな人がどんな手間を掛けたら
こんなに良くなっちゃった的な本が有ればって
想うんですよねぇ~ 
日曜大工でこんな部屋が出来ました的に
こうしたらカッコ良くなっちゃったとか
こうしたら20キロから60キロまで
2秒速くなっちゃったとかね(笑)

まぁ~雑誌屋さんも僕の知らない
色々な事情が有るんでしょうから
ここらにしといて・・・



こちら48へ移動して・・・

ここはここで凄い車ばかりです
多分マッスルカー好きな人は
夢にも出てくる車がジャンクヤード的な
こんな場所で見れるんですから
テンションも上がるんでしょうねぇ~(笑)
これこそがリアルですよねぇ~

綺麗なガレーヂでいじるマッスルカーよりも
70年代に中古で買った車を若者が集まって
あぁ~だの、こぉ~だのってやってる感じ(笑)
その中でも全体的なコーディネートをする
渡辺くんが居るのでみんな安心って雰囲気
まさにみんな最低金額で修理もモディファイも
楽しめる48はここだからこそ成り立つんです!

納期が遅い!なんて言われてる事が有ります
正直僕もチョコチョコ言ってますが
そんな僕の心の奥底では
48渡辺スタイルが心地良いんです
48は渡辺だけがやってるんじゃなく
ここに集まるみんなの場所なんです!

日本で言うと昭和50年代
アメリカだと1950~70年代
ストリートレーサー達が集まって
試行錯誤しながらやってたガレーヂって
こんな雰囲気だったんだろうなぁ~って
思わせてくれる場所なんですよねぇ~



そんなストリートレーサーメカニックが
時間を掛けてコツコツ仕上げて行ってるって
感じの車がこの30Zなんです!

僕らが小学生の時に憧れてたスタイルです
こんな場所を想像してたんですよねぇ~
レース場で走ってるワークスの車は
凄いガレーヂで作られてるって
大人になると知って、いつの日か
自分の車もそんなガレーヂで作りたい
なんて夢見始めますが
シックリこない人が殆どなんだと想います
だって莫大なお金と自分の理想通りにはならない
事が多いんですからね(笑)

速い車はこうしないとって定義に則って
どれも同じ作りでみんな同じ車になっちゃう
定義は大事かもしれないけど
個性溢れる人ばかりだから
人と違うアプローチで作るから面白いんです
そこで速いとかカッコいいってのが
車遊びなんだと想うんですよねぇ~

定義って知らないとならないけど
それにとらわれすぎると、こうなるってのが
現在の車遊びになってるのかなぁ~

アツシがやってるお店もそんな雰囲気
もっとアツシが個性を出せていければ
楽しい店になるし、楽しい所には人が集まる!
見失わないで楽しんでやって欲しいですよねぇ~

ではでは・・・・・・・











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