2019年5月3日金曜日
世の中が悪い訳じゃない対応すれば良いだけっ
世間は10連休です♬
少し経営者側からの
観点の話をしたいと思います
生産性が上がると単価が下がる!
多分、昭和中期までは住宅設備全般
一生物としてキッチンやお風呂は
現在の物価からすると5倍~10倍の
金額だったと思います
勿論、施工性も良くなり5倍近く時短してます
しかしながら需要と供給のバランスで
物と施工単価が下がっているので
5倍近く需要が増えても利益は減ります
80年代後半から90年代は
施工性がドンドン良くなり
リフォームするにも
それ以前と比べて画期的な
時短で需要が増えました!
供給するのに施工者が足らなくなり
単価は現状維持以上
バブル経済の一端を建設業界もに担った
しかしバブルは崩れ
需要が減りっ週休2日になり
デフレスパイラル!
物だけではなく人工まで単価が下がっても
需要はちょい上がりくらいっ
それでも給料は殆ど下がらず
消費税が上がった分売上げは上がって
なんとなく上がってる様な錯覚(笑)
利益額は現状維持ってな感じです
その中で年間休日はドンドン増えて行く
零細企業は元請けさんがお休みだと
電話もならなきゃ~物も届かない
そんな状況で月締めの利益額をどう稼ぐか?
そうなるとっ固定給の社員より
協力業者や派遣、パート、アルバイトになる!
それが建設、建築、リフォーム業界の現状でわっ
まっそうなる事も10年前
リオラス創業時にすでに考えてました♬
単価が良い仕事は長続きしません
需要と供給ですからっ
決してリフォームを仕事にする事が
悪い訳でも稼げない訳でもなく
個人の施工職人で礼儀を持っていれば
凄く良い仕事だと思います
でも会社として厚生年金
会社の社屋や機器、車両などを維持管理して
そのうえで時間に制約がありながら
給料も上げて行く事は限界があります
すると単価がバブル期と同じ
そのうえで需要と供給のバランスで
供給が足らない・・・
もっともっと足らなくなる業界はっ
農業!それも農薬を使わない野菜!!
この続きはまた今度ねっ(笑)
でわでわ・・・・・・・
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