2016年5月7日土曜日

ゴールドスポークの白ボディは最高なZの証!

ARホイールがゴールドに変身!


リヤタイヤはこれが理想の215/60

でも、このサイズのハイグリップタイヤは
現在、存在しないんです

このサイズだと7Jに履くと
直径約640mmですが・・・


こんな感じの直径になりそうです

これは205/55ですが直径600mmちょっと
これを225/50にすると大体、直径は同じ位

225にするとタイヤサイドが
もうちょっとモッコリ感が増すでしょうねぇ~

今時のタイヤってリムガードがカッチリしてたり
サイドウォールが固かったりでカチカチしすぎ!

基本設計が1960年代から70年代の車には
もうちょっと曖昧さがないとボディや足廻りに
負担がかかっちゃう様に感じるんですが・・・

日本ではこの年代のレースカーや
チューニングカーって14インチだったり
オーバーフェンダーを付けてたりで
なかなか今の僕の憧れである
アメリカのトランザムレース的な
フォルムって言うのか?
アメリカンヴィンテージレーサー的な
感じを出すのが難しいですねぇ~

7JのARホイールを入れるのに
32GTR用キャリパーは表面8mm削って
ホイールとハブの合わせ面2mmと
スポークも4mm削って
それでもホイールとキャリパーの
クリアランスが1mm無い感じなので
ホイール側をもう1mm削る予定

70年代当時には6Jも有ったんですが
今は7Jより細いのが4J位しかない
7Jをフェンダー内のかっこいい位置に
収めるには、こうした努力?が必要になるんですねぇ~(笑)

今のところはポテンザのRE何とか?って
ヤツになるかと想いますが
カスタムカーって類で考えられれば
グッドリッチだといいのかもって想いますが
やっぱり走って楽しくないとって考えると
それなりにハイグリップじゃないとね(笑)

話は変わりますが・・・


アメリカンスーパーカーは派手ですねぇ~

今では中途半端な年代のコルベットですが
僕にはこんな楽しそうな車って感じです!

だってエンジンだって結構なパワーですし
エンジンの位置だって良い感じ
ギアだって6速で4輪独立だし
ボディはFRPって殆どチューニングカー?
いや!スーパーカーですよねぇ~

これをちょっといじるだけで
サーキットだって面白くって仕方ない
容易に想像がつきますよねぇ~

僕的にはこの年代のコルベットは
今が一番買い時なんじゃないかって
想うんですよねぇ~(笑)

んで・・・


チャージャー


クーガ

どちらもライトカバーを開けた状態!

しかしヘッドライト廻りの隙間の
処理を考えられてるクーガと
全く考えずにビスやボルト
仕舞には向こう側さえも
見えちゃってるチャージャー!

車格もサイズもチャージャーの方が上
でも、細かい作りはクーガの方が
お洒落にまとめてる感じ(笑)

でも全体のデザイン的には
どっちも単純にカッコいい!
最近の車にはナカナカ無いデザインです

僕的なかっこいいとされるスポーツカーの
デザインはリヤタイヤになるべく近い所に
運転席が有って、ドアの中央から下にかけて
すぼまってて、前から見ても後ろから見ても
ワイドなリヤタイヤの下半分が見える
デザインが好きなんですねぇ~(笑)


この感じがスポーツカーの大好きな形ってこと(笑)

こんな大好きな30Zに大好きなL型エンジン!
しかも6-1タコ足を付けた3.2リッターなんて
僕にとってこの上ないドリームカーです!

今回のホイール1つとっても
気に入った物を履くには
なかなか出せない雰囲気だったり
誰より速い車を作るって訳じゃなく
自分が雰囲気に酔って
自分が大満足出来る車を作るって
他人からするとくだらない所に拘って
セオリーとは反してみたりして
訳解らないんでしょうねぇ~(笑)

今現在の殆どの30Zはフロントスポイラーも
砲弾型フェンダーミラーも定番な物ですが
僕のZは輸出用ドアミラーにするし
BRE的なスポイラーにするしで
シートもポルシェレース用で
しかもホイールだってねぇ~(笑)

でも僕の中では憧れの先輩のZが
全体的なイメージはモチーフになってます

配線の廻し方、ヒューズBOXの位置
配管の廻し方、ポンプやレギュレーターの位置も
メーター1つをとってもすべてが自分好み!
それこそが先輩の考えだと想ってます!

そんな自分の趣味の車を一生に一度は
作ってみたいってのが車好きの本音(笑)

だから時間が掛かっても作ってる途中段階も
打合せをしてる時も楽しくって仕方ないんです(笑)


今年中には絶対に走り出すつもりです!


ではでは・・・・・・・

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