今日のお客さんはK林住設のK林くん!
RIOLASに仕事の荷物を受け取りに来たのですが
僕にジムニーを見せびらかしに来たついでに荷物!
に僕は感じてしまいます(笑)
しかもついでにキャブの調子までRIOLASで見ていくんです
聞くとブレーキをかけて車体が前のめりになるとアイドリングが
不安定になるそうです チャンバーと燃料ポンプを変えたのですが
キャブはメインジェットを変えて油面をスケールをあてて計ったそうです(笑)
ノーマルキャブでもその精度で良いのか?
でも説明書を見てみると、ここを4mmにあわせて下さい!+-1mmです(笑)
この精度なら多分スケールをあててしまうでしょう(笑)
そしてプラグを見てみると、アイドリングで薄いのでスクリューを少しあけて
高回転でも薄い様なので145番から155番へ・・・
兎に角、試運転!
近所のあぜ道とダートを走って見ましたが、さすがK林くん!
「悪くはなってないです! でも解りません!」
まぁ~回して走って、後ろから着いて行っても排気ガスはいい香り(笑)
上でもエンジンはいい感じで吹け上がっているので悪くは無いのでしょう
そして気になるブレーキをかけた時のストールは・・・
K林くん的にも、僕的にもキャブの油面だと思います!
燃料ポンプは交換したばかりなので、燃圧も吐出量も間違いは
無い方向で考えてのことですが・・・
とりあえずキャブを取り外そうとしたらK林くんは
「今日は家族サービスなんで、時間に限りがあります!」
ですって(笑) 勿論家族サービス優先です!
それでこそクルマ遊びは続けられるのです!
絶対にクルマ遊びをする以上に家族には満足してもらえる
様に頑張らないとダメです!
でも・・・
K林くんが帰ったあとも僕はキャブセッティングな気分になってます!
でもバイクは有る程度調子も良いし、クルマは今作ってるZぐらいしか
キャブのクルマは有りません! んっ? 有りました!
こいつは今時期エンジンをかけるのにアクセルを20回くらい
あおってやってからセルを回してやら無いとエンジンは掛かりません!
排気量はジムニーの十数倍!
でもまるでジムニーのキャブをチョット大きくしただけ(笑)
外見は全くボロエンジン! 実は距離は60000キロくらいしか走っていません!
そして1968年式なのにクーラーまで付いちゃって(笑)
そんな事よりエンジン始動を良くする為に・・・
ただただチョークのワイヤーが無かっただけです(笑)
そしてこのピックアップでWhat a Wonderful world を聞きながら
田舎道をひと回りしたら、瞬間的なキャブセッティング熱も常温になり
どこまでも真っ直ぐな田舎道に行きたいなぁ~熱が沸騰しそうになりました(笑)
そこは我慢! さっき撮った写真を見ながら気持ちを落ち着かせ・・・
しかしラングラーの子供みたいだなぁ~って
会社の僕の部屋で一人癒されモードになりました(笑)
僕にとってはクルマを見ているのは
マッサージ120分コースと同じ位、リラックスします!
ではでは・・・・・・・
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